https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/
コロナ対策で入館が煩雑だったためにあまり行っていなかった。2023年初夏から頻繁に通い始める。歴史関係の文献や新書が豊富にそろっており私の家計の救世主。
1階にはブックカフェあり。読書党保守派勢力としてはブックカフェというのはしゃらくさいものであり、借りた本をチャラいケーキやドレッシングで汚すなど言語道断、という気持ちでふらっと入ったら、さすが読書党保守派集まる日比谷図書館、食べながら本を読むお客などほとんどおらず、食後のコーヒーのおともに静かに昼休みを楽しむ上品な空間でした。
偏見はいけない。ボリューミーなサラダも食べられてダイエッターにはうれしい。ブックカフェ意外にいい奴だった。
物販の本屋はよくわからない。30代の女性なら好きそうなお土産小物がちょこちょこそろっており、美術系の本が多い。あとは池波正太郎とか鉄板でおいてる。個人的に、本屋として面白いという感想はないけれど、多分これは官庁の本屋のアクが強すぎて相対的に薄く思えているだけでしょう。